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新編秋田弁講座文法篇補遺15:第98課:表現追記③:秋田弁の「Aが『~』と言」にあたる表現形式

文法篇補遺15:第98課:表現追記③:秋田弁の「Aが『~』と言」にあたる表現形式

 みなさんこんばんは。

 

 

 齶田浦蝦夷です。

 

 

 一日遅れでデータをアップしました。

 

 

 今年も終わりが近づいてきましたが、

 

 

 とりあえず第四土曜日なのでアップしようかとは
思っていたのですが、

 

 

 まぁ家の掃除やら室内温度が低すぎてパソコンの結露が
怖いやらでちょっとその気になれなかっただけです。

 

 忘れていたわけではないんですよ。

 

 

 ともあれ、今年最後の講座を始めましょう。

 

 

 内容は、前回学んだ「誰それさんが言うには「」と言っ」という
表現についての文法的説明です。

 

 

 まぁ内容はマニアック且つ細かすぎて誰も気にもとめたことが
ないかもしれませんが、言語の構造上、一定の形式を保っているので
とりあげておきます。

 

 

 では今年最後の秋田弁講座、スタートです!

本編

 

文法

・「Aが(言うには)『~[引用文]』と言」

→「A言うに、『~[引用文]』って/どって/だどって言」と秋田弁では言う。

以下の例参照。

秋田弁

標準語

例1

太郎言うに、「知らねぁは。」って言う。

太郎が(言うには)「知らないよ。と言う。

太郎言うに、「知らねぁは。」どって言う。

太郎が(言うには)「知らないよ。と言う。

太郎言うに、「知らねぁは。」だどって言う。

太郎が(言うには)「知らないよ。と言う。

例2

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」って言ったあんだ。

太郎が(言うには)、「私は知らないよ?」と言ったんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」どって言ったあんだ。

太郎が(言うには)、「私は知らないよ?」と言ったんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」だどって言ったあんだ。

太郎が(言うには)、「私は知らないよ?」と言ったんだ。

例3

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」って言っておがごしゃだ。

太郎が(言うには)、「そんなこと私知らないよ。」と言って酷く怒った。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」どって言っておがごしゃだ。

太郎が(言うには)、「そんなこと私知らないよ。」と言って酷く怒った。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」だどって言っておがごしゃだ。

太郎が(言うには)、「そんなこと私知らないよ。」と言って酷く怒った。

 

 

説明

1.単に「Aは/が『~』と言う。」と言いたいだけなら、別に秋田弁でも「言うに、」の部分は不要である(引用については第36課「引用の格助詞」参照)。「言うに、」は、「これから引用文を引用しますよ。」ということを引用前に明示したいときに使うようだ。

2.古老が使う表現である。70歳未満の若い(?)世代ではまず聞かない。

3.注意:「言」でとめたのは、「言う」の部分は普通に動詞として活用するからである。また、「言う」は「いう」「ゆー」の二つの発音がある点も通常の「言う」と変わらない。

4.「って言」「どって言」「だどって言」のいずれの形を使っても別に意味に違いはない。

 

 

 

 

補足①:「って/どって/だどって言っ」という形の場合は、「/ど/だど」に省略可能。

以下の例参照。

秋田弁省略形「っ」系統

秋田弁非省略形

例1

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

てあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」って言てあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

どってあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」どって言てあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

だどってあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」だどって言てあった。

例2

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」ったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」って言たあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」どったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」どって言たあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」だどったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえンだば知らねぁや?」だどって言たあんだ。

例3

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

ておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」って言ておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

どっておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」どって言ておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

だどっておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」だどって言ておがごしゃだ。

 

 

 

説明

・「って言っ」→「っ」「どっ」「だどっ」という省略については、第74課参照。要は今回のケースでもその省略がそのまま使用可能というだけの話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補足②:更に「って言っ」の部分は、「ちゅっ」「つっ」にも省略可能。第74課参照

以下の例参照。

秋田弁省略形「ちゅっ」系統

秋田弁非省略形

例1

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

ちゅってあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」って言てあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

どちゅってあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」どって言てあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。

だどちゅってあった。

太郎言うに、「俺ンだば知らねぁー。」だどって言てあった。

例2

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?

ちゅったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?」って言たあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?

どちゅったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?」どって言たあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?

だどちゅったあんだ。

太郎言うにせぁ、「おえ知らねぁや?」だどって言たあんだ。

例3

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

ちゅっておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」って言ておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

どちゅっておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」どって言ておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。

だどちゅっておがごしゃだ。

太郎言うに、「そんだごどおら知らねぁ。」だどって言ておがごしゃだ。

 

 

 

説明

1.「って言っ」→「ちゅっ」「どちゅっ」「だどちゅっ」という省略については、第74課参照。要は今回習った表現でも変わらず適用可能だというだけの話。

2.なお、「ちゅっ」「どちゅっ」「だどちゅっ」は、「っ」「どっ」「だどつっ」とも発音される。つまり「ちゅ」=「つ」なわけである。

3.従って、上記の例1~3の「ちゅっ」の部分は、すべて「つっ」としても可。

 

 

 

 

 

補足③:更に上記の規則を保ちつつ、「言うに、」の部分は、「喋るに」「挨拶するに」などのように、「言語活動を伴う動作を表す動詞の連体形+に」と具体的に表現することも可能。

以下の例参照。

秋田弁省略形

秋田弁非省略形

例1

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

ちゅってあった。

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

って言てあった。

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

どちゅってあった。

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

どって言てあった。

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

だどちゅってあった。

太郎喋るに、「俺ンだば知らねぁー。

だどって言てあった。

例2

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」っておがごしゃだ。

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」って言ておがごしゃだ。

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」どっておがごしゃだ。

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」どって言ておがごしゃだ。

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」だどっておがごしゃだ。

太郎ごしゃぐに、「そんだごどおら知らねぁ。」だどって言ておがごしゃだ。

 

 

 

説明

1.「ごしゃぐ」は「怒って言う」という動作の秋田弁[五段動詞]。このように「言うに」の部分の代わりに別の「言語活動を伴う動作を表す動詞」を用いることも可能である。「挨拶するに」「怒るに」「騒く゚に」「泣ぐに」「笑うに」等等、言語活動を伴う動作ならまぁ特に制限はないと考えてよいだろう。違和感がないので当テキストではそう解釈している。

2.最後の例の「Aが、~と怒る」→「Aごしゃぐに、~って言ってごしゃぐ」のように、最初の「言語活動を伴う動作を表す動詞」が「~って言って」の後ろの動詞と同じになることもある。「挨拶するに~って言って挨拶して」とか、「笑うに…だどって笑った。」とか、「泣くに、~だどちゅってわんわんど泣であった。」とか、まぁ「(A)~するに(せぁ/はー/なー/よー)、『引用文』って言って[省略形使っても可]…するという形式さえ保っていれば問題ないようである。

3.なお、今夏で習ったすべての表現について言えることだが、(A)言う『引用文』」にせよ(A)言語活動を伴う動作『引用文』」にせよ、動作主体「A」は入れてもいれなくてもいい。また「に」の直後に「せぁ」「はー」「なー」「よー」の間投助詞を入れても問題ない。間投助詞については第53課参照。

 

 

会話例文

会話

A:はー、なんーだで朝間っからはんかくせぁ喧嘩さ付ぐ合わさえで病[やめ]ぁなるなー。

訳:はぁ、まったく朝っぱらから馬鹿らしい喧嘩に付き合わされて気が滅入るねぇ。

B:あい、とー、帰ってきたえっとかだいぎなのつでなにしたな?

訳:あら、父さん、帰ってきてすぐにため息などついてどうしたの?

A:ん?なもよー、隣ねの旦那さんど、向げぁねの奥さん、喧嘩してあったがらちょっ

訳:うん?いやよぉ、隣の家の旦那さんと、向かいの家の奥さんが、喧嘩していたからちょっ

仲裁するどって出はってあってだあんだ。

仲裁しようと出て歩いていたんだ。

B:あい、んだなげぁ?なんだどってその二人喧嘩してだあんだー?

訳:あら、そうなのかい?一体何が起きてその二人は喧嘩していたんだ?

A:んー、そえか゚せぁ、隣ねの旦那さん、言うに、「あンだ家の子供がだおっき音[ね]

訳:うん、それがさぁ、隣の家の旦那さんが言うには、「あなたの家の子供たちが大きい声

出すがらうるせぁしてなもかもねぁ。子供ど一緒に暮らすごったらよそさ引っ越してけれ。

出すからうるさくてしかたがない。子供と一緒に暮らすならよそへ引っ越してくれ。」

どってごしゃでだなよ。

と(言って)怒っていたのよ。

B:あいしかだねぁ。あの人そんだばがしゃべしてだなげぁ?子供の声ちゅったたって別に

訳:あらあらまぁまぁ。あの人そんな馬鹿なことを言っていたのかい?子供の声と言っても別

そーうるせぁぐもねぁあじ。おらがだ子供の時分の方子供がだもいげぁいでよっぽン

そううるさくもないのに。私たちが子供の時代の方が子供たちも多くいてずっ

うるせぁぐしてあったあじ、なしそんだうるせぁど思うなンだべ?

うるさくしていたのに、どうしてそんなうるさいと思うのだろう?

A:んだがらなー。ほんとに不思議ンだ。…してまず、そえ聞だ向げぁねの奥さん

訳:まったくねぇ。本当に不思議だ。…それでとにかく、それを聞いた向かいの家の奥さんが

ごしゃぐにせぁ、「あいー、自分勝手ンだ人ンだごど。子供ど一緒に暮らしてぁごったら

怒って言うにはさぁ、「まぁ、自分勝手な人だなぁ。子供と一緒に暮らしたいな

出でげど?めぁなにさまンだつもりンでんだしゃべしてだあんだ?」って言って

出ていけって?お前は何様のつもりでそんな話をしているんだ?」と言って

ごしゃで…。

怒って…。

B:あい、そえンだばんだべー?めんけ子供がだどたんだに一緒に暮らしてだばりンで人かっ

訳:あら、それはそうでしょー?かわいい子供たちとただただ一緒に暮らしているだけで人

出でげなんてゆわえればなー、そえンだばだえンでもごしゃぐべ。

出ていけなんて言われればねぇ、それは誰でも怒るだろう。

A:んだがらして。んだがらそー思ってせぁ、おえ言うに、「まず安藤さん、なんぼなんだたってそん

訳:まったくだよ。だからそう思ってさぁ、私が、「まぁまぁ安藤さん、いくらなんでもそん

言ーがだねぁがべ?だえそんだ、人ねのごどよそねの人勝手に命令するもんだって

言い方はなかろう?誰がそんな、人の家のことをよその家の人が勝手に命令するものだというのだ

そえさ子供の声ったってそーうるせぁもんでもねぁべー?おらがだ子供の時分なの

それに子供の声と言ってもそううるさいものでもないでしょー?私たちが子供の頃など

もっと子供もよげぁいでもっとおっき音[ね]出して騒んであったねぁ?阿部さんね

もっと子供も多くいてもっと大きい声を出して騒いでいたじゃない?阿部さんの家

子供がだなの三人よりいねぁあんだや?そえぐれぁの声ンでうるせぁなんて言えば

子供たちなど三人しかいないんだよ?それくらいの声でうるさいなんて言えば

おらがだなのなんぼうるせぁがった?自分子供ンであった時分のごど思い出し

私たちなどどれほどうるさかったことか!自分が子供だった頃のことを思い出し

辛抱せでぁ。」だどって言ってたしなめだわげよ。したっけ。

辛抱しろよ。」ど言ってたしなめたわけよ。そしたら。

B:ったっけ?

訳:そしたら?

A:んだっけせぁ、今度、安藤さん言うに、「そえンだば昔の話ンだべしゃ。今ど関係ねぁ

訳:そしたらさぁ、今度、安藤さんが、「それは昔の話だろうが。今とは関係ない

まず、おらうるせぁど思えばうるせぁあんだって!」だどってあったっけ。

とにかく、私がうるさいと思えばうるさいんだってば!」と言っていたよ。

B:あいしか。ほんとになにさまンだつもりンでいだあんだべが、あえ。

訳:あらあらまぁまぁ。本当に何様のつもりでいるんだろうか、彼。

A:んだっからよー。そえ聞でおえも流石に腹悪りぐなって、怒るに、「…なにンだど

訳:まったくだよ。それを聞いて私も流石に気分が悪くなって、怒るには、「…なんだって?

おらうるせぁど思えばうるせぁど?…なんだどや。安藤さん、めぁいづのっこま

自分がうるさいと思えばうるさいだって?…なんなんだよ。安藤さん、お前いつの間に

そんだ馬鹿っけなった?世の中めぁどご中心して回ってだあんでねぁや?としょっ

そんな馬鹿になった?世の中はお前を中心にして回っているんじゃないよ?年老い

自分神さんにンでもなったつもりンでいだあんだが?めぁなに考えでだな?」たっけ、

自分が神様にでもなったつもりでいるのか?お前はなにを考えているの?」と言ったところ

今度あえ逆ギレして、言うに、「なに、んめぁ今の世の中の考えがだ知らねぁなげぁ?

今度あいつが逆ギレして、言うには、「なんだい、お前は今の世の中の考え方を知らないのかい

今ンだば人んたど思えばその人の気持ぢ優先して行動さねぁば駄目ンだあんだや

今は人が嫌だと思えばその人の気持ちを優先して行動しなければ駄目なんだよ

いじめもいじめらえだど思う人いればそえいじめなるし、セクハラもそえセクハランだど思う

いじめもいじめられたと思う人がいればそれがいじめになるし、セクハラもそれがセクハラだと思う人

いればそえンでセクハラなるあんだ。そえど同じごどンだ。昔なんとンであったがな

いればそれでセクハラになるんだ。それと同じことだ。昔がどうであったかな

関係ねぁ。おら子供の声聞で騒音だど思えばあどそえたンだの騒音なるあんだ。騒音出し

関係ない。私が子供の声を聞いて騒音だと思えばもうそれはただの騒音になるんだ。騒音を出し

平気ンだ面[つら]してるえんだあじンだば地域に置がえねぁ。んだがらはえぁぐ出で

平気な顔をしているようなやつは地域に置くことはできない。だから早く出て行

ちゅってだあんだ。なに、めぁがだこんだごどもわがらねぁなげぁ?年ばり行っ

と言っているんだ。なんだい、お前たちはこんなこともわからないのかい?年ばかり取っ

世の中のごどなんもわがらねぁあんだな。常識ンだや?ちゃんと勉強してがらもの言えって

世の中のことがなんにもわからないんだね。常識だよ?ちゃんと勉強してから(目的語を)言えよこら

馬鹿っけ!」だどちゅって今度おらがだどごほじねぁぐするあんだや?信じらえるが(※1)

馬鹿野郎が!」と言って今度は私たちを馬鹿にするんだよ?信じられるか?

B:あいーしかだねぁごど。そんだ屁理屈ばりゆって…いじめどがセクハラどこえどンだば

訳:あらあらまぁまぁ。そんな屁理屈ばかり言って…いじめとかセクハラとこれとで

全然違うべー?なに馬鹿しゃべしてだって?そんだごど言えばあど「おらめぁ

全然違うでしょー?何を馬鹿なことを言っているというの?そんなことを言えばもう「私はお前

しゃべがだ好ぎンでねぁがらめぁあどなもしゃべな。」って言わえればあえもな

話し方が気に食わないからお前、もうなにもしゃべるな。」と言われれば彼もなに

しゃべらえねぁぐなるねぁが、その理屈ンで言えば。

しゃべられなくなるじゃないか、その理屈で言えば。

A:おや、めぁ阿部さんど同じごどゆーねぁが。

訳:おや、お前、阿部さんと同じことを言うじゃないか。

B:あい、なに、阿部さんもなにが言ってあったあんだ?

訳:あら、なんだい、阿部さんもなにか言っていたんだ?

A:言ってあったー。あの馬鹿っけ屁理屈こだえっと、阿部さん言うによー、「あ

訳:言っていたよ。あの馬鹿が屁理屈をこいたらすぐ、阿部さんよぉ、「あ

んだすか?せばめぁの理屈さ合わせで言わへでもらうンどもよー、子供がだの

そうですか?じゃあお前の理屈に合わせて言わせてもらうけどよぉ、子供たちの声

騒音だどってごしゃがえでおえめぁかっていじめらえだど思ったどごンだ。めぁあ

騒音だと言って怒られて私はお前にいじめられたと思ったところだ。お前、も

そのごどンでおえどごいじめでけなな?」でもの。ったっけあえ。

そのことで私をいじめてくれるなよ?」というもの。そしたらあいつ。

B:うンん。

訳:うん。

A:あえ今度ごしゃぐにせぁ、「なにこんだごどいじめど思うでごどあるって

訳:あいつが今度怒って言うにはさぁ、「何をこんなことをいじめと思うということがあるというのだ

嘘こぐなって!子供の騒音かっていじめらえでだなおえンだあんだや?めぁ加害者ンで、お

嘘こくなよこら!子供の騒音のせいでいじめられているのは私なんだよ?お前が加害者で私

被害者ンだあんだー。」どちゅってまだ阿部さんどごごしゃだわげンだ。

被害者なんだよ。」と言ってまた阿部さんを怒鳴るわけだ。

B:うンん。ったっけ?

訳:うん。そしたら?

A:ったっけ今度阿部さん言うに、「あいーおっかねぁ。おら安藤さんかってまだごしゃがえだー

訳:そしたら今度は阿部さん、「まぁ怖い。私は安藤さんにまた怒鳴られたよ

おっかねぁして涙出でくるでぁは。保坂さん、なんとがこのだじゃぐこぎ(※2)がらおえど

怖くて涙が出てくるよ。保坂さん、どうかこの暴れん坊から私

助けでけれー。」ちゅっておえどさ話振るわげンだ。

助けてくれよー。」と言って私に話を振るわけだ。

B:うンん。して、めぁそえなんとした?

訳:うん。それで、お前はそれをどうした?

A:えー、んだがらおえもそえ聞で、言うに、「おやー、安藤さん、なんぼなんだたっ

訳:ええ、だから私もそれを聞いて、言うには、「おやぁ、安藤さん、いくらなんで

おなこ゚どごおっき音[ね]出してごしゃで泣がへれば駄目ンだって。まんず酷ンで男ンだな。

女性を大きい声を出して怒鳴りつけて泣かせたら駄目だってば。まったく酷い男だね。

こんだとしょって力もねぁか弱[よ]ゑぁおなこ゚どご泣がへるンだげごしゃぐってげぁ

こんな年老いて力もないか弱い女性を泣かせるほど怒鳴りつけるというのかい

こえンだばいじめンだ。酷ンでいじめンだ。こえンだばおえ一人してなんとがすに

これはいじめだ。酷いいじめだ。これは私一人でどうにかすることができ

問題ンでねぁ。人がだどご呼ばってなんとがさねぁばねぁ。」どって言ったっけ

問題ではない。人々を呼んでどうにかしなければならない。」と言ったところ

安藤さんもあどんたぐなったえんで、「あどいー。めぁがだどご相手[あで]したたっ

安藤さんももう嫌になったようで、「もういい。お前たちを相手にしたところ

なもなねぁもの。おらあどめぁがだどンだば付ぐ合わえねぁー。」なんちゅっ

なんにもならないからね。私はもうお前たちとは付き合えないよ。」などと言っ

逃け゚でったっけ。

逃げて行ったよ。

B:なんーだって、あえもまだかだっぱりンだごど。結局自分悪りどもわえねぁあんだな、あえ

訳:まったくもう、彼って人は意地っ張りだなぁ。結局自分が悪いと思えないんだね、彼。

A:んだがらなー。まず昔がら聞かねぁ人(※)ンだどもってあったたって、まさがこごまンで

訳:まったくねぇ。とにかく昔から頑固な人だと思っていたが、まさかここま

酷ンで男なるどンだば思わねぁがったでぁは。

酷い男になるとは思わなかったよ。

B:亡[ね]ぁぐなった奥さんも最期まンであの人かってよいンでねぁがったえんだものなー。

訳:亡くなった奥さんも最期まであの人のせいで容易ではなかった[=大変だった]ようだからねぇ

ほんとに、よぐまずそんだえんだ馬鹿っけどご死ぬまンで面倒みるにいがったもんだごど

本当に、よくもまぁそのような馬鹿を死ぬまで面倒みることができたものだなぁ

たいしたおなこ゚ンであったっけ、あっこねの奥さんだば。

たいした女性だったよ、あそこの家の奥さんは。

※1:信じらえるが?:普通、秋田弁の可能表現の形式を考えれば、「信じるにいが?」とか「信じれるが?」になるはずだが、この場合の「信じらえるが?」はもはや標準語における「(ありえないような話を伝えた後に言う)信じられるか?」という定型句の借用となっているため、方言形ではなく、それを秋田弁化させただけの形を取っている定型句の借用は原則的には発音を秋田弁化させる以外の変化は起こらないのが原則である。まぁなにをもって定型句とするのかが曖昧なので最後は色々な秋田弁を見聞きして感覚をつかむ他ないのが難しいところである。

※2:だじゃぐこぎ:「だじゃぐ」とも言う。自分勝手な理不尽なことを言って暴れる非常識で手のつけられない迷惑な人のことを指す。

※3:聞かねぁ人:「きかねぁ」は形容詞で、「人の話もろくに聞かずに攻撃的な態度を取るきつい性格」のことを意味するが、聞かねぁ人とはつまりそういう人のことである。なお、「聞ねぁ」なら動詞の「聞ぐ」の打消形となるが、「きねぁ」なら形容詞でこの意味となり、意味が変わる。注意しよう。

しめぁに

 以上にて、今回の秋田弁講座は終了です。

 

 

 そして今年の秋田弁講座としても終了ですね。

 

 

 補遺は35課分までストックがあるので、まだ20課文のストックは遺していますが、

 

 

 最近はなかなか、ゴミ屋敷気味な家の掃除だの、秋田弁の音声記録だの、
あと病院通いだのその他の趣味だので時間も割かれて、なかなか時間が取れないのが
悩みですね。

 

 一日24時間から48時間くらいに伸びてほしい…まるで時間が足りません…。

 

 まぁ、限られた時間でやれるとこまでやっていくしかないのでしょう。人生は難しいですね。

 

 ともあれ、来年以降も月に2回、第二、第四土曜日にサイトに残りの補遺をアップしていく所存ですので、
興味のある方は引き続きのぞいてみてください。

 

 それでは、みなさん、また次回。よいお年を!…秋田弁で言えよって思った方、秋田弁に年越しの挨拶などねぇのです。
普通に爺婆も「よいお年を」とか「明けまして、おめでとーございます。今年もよろしくお願いいたします。」って言うんです。
なんならこの手の改まった挨拶だとご覧の通り濁音化すら生じません。

 

 要するに、秋田弁本来の挨拶言葉はあったのかどうかすらもうわかりません。祖母の代ではすでに年越しや新年の挨拶言葉は
完全に標準語に置き換わってましたから。

 

 というわけで何が言いたいかというと、…私は悪くねぇ!へばな!よいお年を!

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新編秋田弁講座文法篇第15課:助動詞⑥:過去・完了「た」
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新編秋田弁講座文法篇文法篇第16課:助動詞⑦:推量①「だろう」
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新編秋田弁講座文法篇第17課:助動詞⑧:推量「らしい」
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新編秋田弁講座文法篇第18課:助動詞⑨:推量・比況「ようだ」
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新編秋田弁講座文法篇第19課:助動詞⑩:比況「のようだ」
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新編秋田弁講座文法篇第20課:助動詞⑪:比況「かのようだ」
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新編秋田弁講座文法篇第21課:助動詞⑫:断定・説明の助動詞「のだ」
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新編秋田弁講座文法篇第22課:助動詞⑬:断定・説明の助動詞「んだ」
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新編秋田弁講座文法篇第23課:助動詞⑭:推量「そうだ」
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新編秋田弁講座文法篇文法篇第24課:助動詞⑮:「っけ」「じゃない」
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新編秋田弁講座文法篇第25課:助動詞⑯:敬譲「す」
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新編秋田弁講座文法篇第26課:補助動詞・補助形容詞
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新編秋田弁講座文法篇第27課:可能表現①:能力可能
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新編秋田弁講座文法篇第28課:可能表現②:状況可能①
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新編秋田弁講座文法篇第29課:可能表現③:状況可能②
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新編秋田弁講座文法篇第30課:可能表現④:属性可能
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新編秋田弁講座文法篇第31課:動詞の将然形
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新編秋田弁講座文法篇第32課:擬声語・擬態語
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新編秋田弁講座文法篇第33課:格助詞①
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新編秋田弁講座文法篇第34課:格助詞②
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新編秋田弁講座文法篇第35課:格助詞③
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新編秋田弁講座文法篇第36課:格助詞④:引用の格助詞
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新編秋田弁講座文法篇第37課:副助詞①
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新編秋田弁講座文法篇第38課:副助詞②
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新編秋田弁講座文法篇第39課:格助詞と副助詞
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新編秋田弁講座文法篇第40課:接続助詞①
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新編秋田弁講座文法篇第41課:接続助詞②
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新編秋田弁講座文法篇第42課:終助詞①:「よ」
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新編秋田弁講座文法篇第43課:終助詞②:「ぞ」「ね」「なぁ」「もの」
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新編秋田弁講座文法篇第44課:終助詞③:「そうだ」「そうな」
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新編秋田弁講座文法篇第45課:終助詞④:「か」
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新編秋田弁講座文法篇第46課:終助詞⑤:「のか」
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新編秋田弁講座文法篇第47課:終助詞⑥:「かい」
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新編秋田弁講座文法篇第48課:終助詞⑦:「かな」
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新編秋田弁講座文法篇第49課:終助詞⑧:「かよ」
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新編秋田弁講座文法篇第50課:終助詞⑨:「よね」「のよね」
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新編秋田弁講座文法篇第51課:終助詞⑩:「ってば」
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新編秋田弁講座文法篇第52課:終助詞⑪:勢いを強める言葉
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新編秋田弁講座文法篇第53課:間投助詞
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新編秋田弁講座文法篇第54課:感動詞①:「感動」
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新編秋田弁講座文法篇第55課:感動詞②:「呼びかけ」「掛け声」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第56課:感動詞③:「応答」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第57課:感動詞④:「挨拶」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第58課:特殊用言「んだ」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第59課:接続詞
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第60課:名詞①
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第61課:名詞②
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第62課:数量表現
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第63課:疑問詞・疑問詞疑問文
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第64課:不定疑問詞
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第65課:間接疑問文
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第66課:秋田弁の「いる」「いた」「ている」「ていた」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第67課:音韻変化①「れ」→「え」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第68課:音韻変化②「せ」→「へ」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第69課:音韻変化③「る」→「っ」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第70課:音韻変化④:「ら」「る」の省略
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第71課:音韻変化⑤「撥音化」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第72課:音韻変化⑥「指示語の音韻変化」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第73課:音韻変化⑦:格助詞「の」の省略
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第74課:「言う」の省略表現①
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第75課:「言う」の省略表現②・「どご」の省略表現
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新編秋田弁講座文法篇第76課:秋田弁の多様性①:「指示語の多様性」「指示語と似た形式の多様性を見せる言葉」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第77課:秋田弁の多様性②:「する・言う・んだ系接続詞・ンだけ・名詞化『な』・せぁ」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第78課:慣用表現①:単語「さま」「腹が空く」「雨漏りする」「~し方」
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新編秋田弁講座文法篇第79課:慣用表現②:熟語①:「かもしれない」「には・になれば」「となれば」「ことにする・なる」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第80課:慣用表現③:熟語②:「依頼表現」「懇願の呼応の副詞」「古風な禁止表現」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第81課:慣用表現④:疑問詞を用いた慣用表現
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇第82課:秋田弁と標準語の表現方法の違い①:打消意志「まい」・命令の「て」・「のつもりだ」・「のはず」
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新編秋田弁講座文法篇第83課:秋田弁と標準語の表現方法の違い②「そうだ(推量・将然)」「反語」「中止法」
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新編秋田弁講座文法篇補遺1:第84課:秋田弁の年齢表現
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新編秋田弁講座文法篇補遺2:第85課:文法追記①:形容詞「-かい」・助詞「だらけ」・推量「だろうかねぇ」・疑問詞疑問文の型の追加
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新編秋田弁講座文法篇補遺3:第86課:文法追記②:形容詞の仮定形2・選択の接続助詞「それとも/あるいは」「なんなら」
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新編秋田弁講座文法篇補遺4:第87課:文法追記③:将然形・将然形の作り方・意志「~しょう」
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新編秋田弁講座文法篇文法篇補遺5:第88課:文法追記④:秋田弁の挨拶の慣用表現と感動詞の追記
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新編秋田弁講座文法篇補遺6:第89課:文法追記⑤:既習表現の応用:「しもしない」「しはする」「…てすぐには…ない」「AならA」
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新編秋田弁講座文法篇補遺7:第90課:文法追記⑥:助動詞「っけ」の秋田弁独自用法・補助動詞「てあぐ」・「~する間に」
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新編秋田弁講座文法篇補遺8:第91課:文法追記⑦:秋田弁の独自用法①「時制の違い」・「受動の言い回し」・「提案に見せかけた命令」・接続詞の省略形
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新編秋田弁講座文法篇補遺9:第92課:文法追記⑧:秋田弁の独自用法②「間延び」・「秋田弁の他動詞の漠然目的語『もの』」
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇補遺10:第93課:文法追記⑨:秋田弁の「に」:「~のに」「この~時に」「~のが…」「~しにもには」「に」の省略
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新編秋田弁講座文法篇補遺11:第94課:数量に関わる慣用表現
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇補遺12:第95課:比較の慣用表現
当秋田弁講座では、各課の最初に秋田弁の文法を説明し、末尾に秋田弁の会話の例文、それも結構な秋田弁の長文を例題として出していきます。
新編秋田弁講座文法篇補遺13:第96課:表現追記①音便「-あい」→「-えぁ」・擬声/擬態語ってる・時を表す「あじ」
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新編秋田弁講座文法篇補遺14:第97課:表現追記②:[役職]である・軽蔑の指示形容詞・したかどうか・忘却・失敗の「しない」
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