秋田弁は、その発音的な特徴から、標準語話者の耳で聞けばとんでもない誤変換をされる会話というのが稀にあります。 今回は、そんなとんでも誤変換されかねない言葉の例を挙げていきます。
≫続きを読む
管理人名:齶田浦蝦夷
振仮名:あぎたのうらのえみし
出身:秋田県秋田市
趣味:語学。
大学時代は、英語、中国語、イタリア語、ロシア語、漢文、古典ギリシア語、ラテン語など、色々な言語を広く浅く勉強。後に地元秋田に関わる言語である「秋田弁」「アイヌ語」の二者に焦点を絞って勉強するようになる。当サイトでは、秋田方言が「方言学」や「国語学」といった専門性の高い分野でしか学べない現状を踏まえ、秋田弁を「語学的に」勉強できるレベルのものに昇華することを目的に、開設した。このサイトにより、方言学習の敷居が少しでも低くなれば幸いである。
連絡先:agitanouranoemishi☆yahoo.co.jp
質問などは受け付けておりませんが、連絡先は明記しておきます。御連絡下さる場合は、「☆」を「@」に変えて御送信下さい。
管理人名について一言
齶田とは今の秋田の古代の名称で、「あぎた」と読みます。なので齶田浦とは、秋田の沖側にあるどこかの地域になります(多分)。蝦夷は「エミシ」。つまり、中央政府側から見て異質な存在だったらしい東北および北海道の民のことですね。なので管理人名の意味は、「秋田沖の北方民」くらいの意味です(テキトー)。