秋田の方言(秋田弁)勉強・学習サイト

新編秋田弁講座文法篇第12課:助動詞③:使役「せる」「させる」

文法篇第12課:助動詞③:使役「せる」「させる」

 みなさん、こんばんは。

 

 

 齶田浦蝦夷です。

 

 

 

 世間はクリスマスシーズンまっしぐらですが、

 

 

 当サイトではそんなイベントモノは一切無視して

 

 

 いつもどーりな感じで

 

 

 いつもどーりの秋田弁講座を進めていきますので、

 

 

 よろしくお願いします。

 

 

 週一更新って言ってますからね。予定通りupしていきます。

 

 

 ではどうぞ。

文法

 

 

1.秋田弁の「せる」「させる」

 標準語の使役の「せる」「させる」は、秋田弁では「せる」「せる」

 

2.「せる」「らせる」の活用

秋田弁の「せる」「らせる」の活用は、以下の通り。標準語の「せる」「させる」と同じで、下一段活用である。要するに「させる」の「」を「」に変えればよい。下一段なので、命令形はいつものように「」→「

 

 

秋田弁

標準語

未然形

らせ

連用形

らせ

終止形

せる

せる

らせる

せる

連体形

せる

せる

らせる

せる

仮定形

せれ

せれ

らせれ

せれ

命令形

せれ

らせれ

 

具体例

 

 

秋田弁

標準語

未然形

書が--ねぁ

書か--ない

-らせ-ねぁ

--ない

連用形

書が--でぁ

書か--たい

-らせ-でぁ

--たい

終止形

書が-せる

書か-せる

-らせる

-せる

連体形

書が-せる-づぎ

書か-せる-とき

-らせる-づぎ

-せる-とき

仮定形

書が-せれ-

書か-せれ-

-らせれ-

-せれ-

命令形

書が-せれ

書か-

-らせれ

-

 

説明

1.接続は、「せる」が五段活用動詞の、「らせる」が上一段・下一段・カ行変格活用動詞の未然形で、サ変「する」の場合は「させる」となる。要は標準語の「せる」「させる」と同じ対応関係なので、結局は「せる」「せる」、「させる」「らせる」と考えればよい。

2.秋田弁の下一段活用なので、やはり命令形最後の「」は「となる

 

注意

・「刺せる」「消せる」などを「刺せる」「消せる」としてはいけない。上記説明1の通り、「らせる」は上下一段活用動詞とカ変活用動詞「来る」の未然形に使い「せる」は五段活用とサ変活用動詞「する」の未然形に使う(秋田弁の「する」は未然形が「さ」)

「刺す」「消す」などは「刺ねぁ」「消ねぁ」などとなるように、五段活用の動詞。だから使役には「せる」を使い、未然形「-さ」+使役助動詞「-せる」で、「刺さ-せる」「消さ-せる」となるのである。

 

補足:秋田弁の「させる」

「させる」は、秋田弁でも「させる」。故に上の「書がせる」の「せる」と同じ変化をする。

 

 

秋田弁

標準語

未然形

--ねぁ

--ない

連用形

--でぁ

--たい

終止形

-せる

-せる

連体形

-せる-づぎ

-せる-とき

仮定形

-せれ-

-せれ-

命令形

-せれ

-

 

 

例文

 

秋田弁

標準語

未然:五段

電気消さねぁ。

電気を消さない。

未然:上下一・カ変

テレビ見らせねぁ。

テレビを見ない。

未然:サ変

勉強せねぁ。

勉強さない。

連用:五段

子供さ手紙書がだ。

子供に手紙書かた。

連用:上下一・カ変

早えぁぐ寝らせでけれ。

早く寝てくれ。

連用:サ変

俺さもなにがさでけれ。

俺にもなにかさてくれ。

終止:五段

あれどさも肉食ゎせる

あいつにも肉を食わせる

終止:上下一・カ変

早めに起ぎらせる

早めに起ぎせる

終止:サ変

女子[おなこ゚]どごどぎどぎさせる

女性をどきどきさせる

連体:五段

聞がせる話もねぁ。

聞かせる話もない。

連体:上下一・カ変

[んな]どご信じらせる根拠欲し。

皆どご信じせる根拠が欲しい。

連体:サ変

子供さ我慢させるごどした。

子供に我慢させることにした。

仮定:五段

人どご死なせれば駄目ンだ。

人を死なせれば駄目だ。

仮定:上下一・カ変

昼間寝らせれば良ぐねぁ。

昼寝せればよくない。

仮定:サ変

そー辛抱ばりさせれば駄目ンだ。

そう辛抱ばかりさせれば駄目だ。

命令:五段

自分の言葉ンで喋らせれ

自分の言葉で喋ら

命令:上下一・カ変

自分で考えらせれ

自分で考え

命令:サ変

少し勉強させれ

少し勉強さ

 

会話

A:とー、めぁ今なにしてだー?

訳:父さん、お前今なにをしている?

B:んー、なにって、たんだに本っこ読んでだばりンだや?

訳:んー、なにって、ただただ本を読んでいるだけだよ?

A:なに、本げぁ?なんた本読んでだは?

訳:え、本かい?どんな本を読んでいる?

B:なも、最近流行ってだ映画の、漫画なってだあじあるがらそれ読んでだンだげンだ。

訳:いや、最近流行っている映画の、漫画になっているのがあるからそれを読んでいるだけだ。

A:あいー、それンだばうらやましごど。おれどさンだばままこしぇぁらせでおで自分ばり本

訳:あらぁ、それはうらやましいなぁ。私にはご飯をこしらえさせておいて自分だけ本を

読んでだってげぁ?たいした偉れぁ人なったねぁが。えー?とーさん。

読んでいるってかい?とても偉い人になったじゃないか。ねぇ?父さん。

B:…かー、めぁ今日なにしたな?なんだが柄の悪りあんさんみでぁンだしゃべがだ

訳:母さん、お前今日どうしたの?なんだか柄の悪い兄さんのような話し方に

なってだや?

なっているよ?

A:んー?なも、人一所懸命ままこしぇぁでだあじ、そのよごンでくすくすど本っこ読んで

訳:うん?いや、人が一生懸命ご飯をこしらえているのに、その横でくすくすと本を読んで

笑ってだどご見ればなー、おれなに一所懸命なってだあんだべがなーどもって。

笑っている所を見るとねぇ、私は何を一生懸命になっているんだろうかねぇと思って。

B:おや、めぁもまだおがしけンだごどゆーねぁが。めぁままこしぇぁるなンだばいっつもの

訳:おや、お前って奴はおかしなことを言うじゃないか。お前がご飯をこしらえるのはいつもの

ごどンだべせぁ。なして急にそんたしゃべするなー?

ことだろうが。どうして急にそんな話をするの?

A:なもよ、おればり働がられるなンだばおもしぇぐねぁなーどもって。

訳:いやね、私だけ働かられるのは面白くないねぇと思って。

B:働がられるって、めぁまだ、そんたごどいえばおれも去年まンでめぁどご養うどって

訳:働かられるって、お前って奴は、そんなことを言えば私も去年までお前を養おうと

散々働がられであったねぁは。めぁも自分どご養わせるどっておれどご働が

散々働かられていたじゃないか。お前も自分を養わせようと私を働か

あったあんだや?

いたんだよ?

A:はー、んだすか。だンどもいやな。定年ある人ンだば。おれなのずっと主婦ンだもの。

訳:はぁ、そうですか。…けどいいよね。定年がある人は。私などずっと主婦だからね。

死ぬまンでずっとこーして家政婦みでぁに働がられるあんだべな。

死ぬまでずっとこうして家政婦のように働かられるんだろうね。

B:なんーだってめぁもよぐ文句つぐねぁが。そんでぁに料理するなんたごったば別に

訳:ああもう全くお前もよく文句をつくじゃないか。そんなに料理するのが嫌であるならば別に

いや?おれコンビニさ行ってまま食うがら。まずいーがら黙って本っこ読ませれ。だれ

いいよ?私はコンビニに行ってご飯を食うから。まぁいいから黙って本を読ませろ。誰が

人楽しそーしてだあじ急にそんだ文句つぐでごどあるって?

人が楽しそうにしているのに急にそんな文句をつくということがあるというのだ?

A:あいー、めぁもまだ根性悪りごど。なに、おれこしぇぁるままよりコンビニ弁当の方い

訳:あらもう、お前って人は意地が悪いなぁ。なんだい、私がこしらえるご飯よりコンビニ弁当の方がいい

ってげぁは?

っていうのかい?

B:…かー、めぁほんとに急になにした?どっか体あんべぁンでも悪りあんだが?まま

訳:母さん、お前本当に急にどうした?どこか体の具合でも悪いのか?ご飯を

こしぇぁらせれば文句つぐし、ままこしぇぁらせねぁばそえンでも文句つぐし、せばおれ

こしらえさせれば文句をつくし、ご飯をこしらえさせなければそれでも文句をつくし、じゃあ私は

なんとせばいって?この本っこンでも読ませればいあんだが?本でねぁば映画の方ン

どうすればいいというのだ?この本でも読ませればいいのか?本でなければ映画の方

でも見らせれってが?なんとせばいあんだ?えー?かーさん。

でも見させろというのか?どうすればいいんだ?ねぇってば!母さん。

Aなも、別にそんた本っこになの興味ねぁったたって。

訳:いや、別にそんな本になど興味はないけれども。

B:せばなにさせればめぁ満足するなー?文句ばりつがれだたっておれなんともされねぁ

訳:じゃあ何をさせればお前は満足するの?文句ばかりつかれたところで私はどうにもできない

でぁー。

よ。

Aなも、悪りがった。おれ今日少しとんどりねぁぐなってだえんだ。

訳:いや、悪かった。私は今日少し頭がおかしくなっているようだ。

B:はー、…そー素直に謝られればおれもこれ以上なんもいわれねぁンども、…んだンども

訳:はぁ、…そう素直に謝られれば私もこれ以上はなにも言えないけれど、…けれども

ほんとになにしたあんだ?さきたのめぁ、尋常ンでねぁがったや?おれさでぎるごど

本当にどうしたんだ?さっきのお前、尋常じゃなかったよ?私にできることが

あるごったばめぁどさあんたごどいわねぁってもいえに気ーつけるンども。

あるならばお前にあんなことを言わなくてもいいように気をつけるけど。

Aなも、いー。おれ悪りがったあんだって。たンだにめぁ楽しそーしてだどご見で、なんだが

訳:いや、いい。私が悪かったんだってば。ただお前が楽しそうにしている所を見て、なんだか

腹悪りぐなってしまって、ほんとにほじねぁぐなったえんだ。人楽しそーしてだどご

気分が悪くなってしまって、…本当におかしくなったようだ。人が楽しそうにしている所を

見で腹悪りでごどあるもんだがや。おれもとしょってきかねぁぐなったえんだ。

見て気分が悪いということがあるものかね。私も年老いて気が荒くなったようだ。

B:はー、…なんだが心配ぁンだごど。…かー、めぁしばらぐままこしぇぁるなやめでみれは。

訳:はぁ、なんだか心配だなぁ。母さん、お前しばらくご飯をこしらえるのをやめてみなさいな。

代わりにおれこしぇぁるがら。

代わりに私がこしらえるから。

A:あい、なも、いー。だれ旦那どさままこしぇぁらせるって。今まンでずっと働が

訳:あら、いや、いいよ。誰が旦那にご飯をこしらえさせるというの。今までずっと働か

養ってもらってあったあじ。

養ってもらっていたのに。

B:なも、気にさねぁンでけれー。今の時分、家事も夫婦して分担するもんだでもの。夫さ

訳:いや、気にしないでくれ。今の時代、家事も夫婦で分担するものだというからね。夫に

ままこしぇぁらせる人ぐれぁなんぼンでもいるべせぁ。

ご飯をこしらえさせる人くらいいくらでもいるだろうさ。

Aだンどもせばおれなにしてればいって?

訳:だけどじゃあ私は何をしていればいいというの?

B:本っこンでも読んでればいあんでねぁが?おれみでぁに。

訳:本でも読んでいればいいんじゃないか?私のように。

A:あい、人どご働がでそのよごンでたんだに本読むってげぁ?そんたごどンだばでぎねぁー。

訳:もう、人を働かてその横でただただ本を読むというのかい?そんなことはできないよ。

B:でぎねぁンでねぁー。めぁさきたごしゃだなもじんじょ自分ばーり働がでなんだどって

訳:できないではない。お前さっき怒ったのもきっと自分ばっかり働かてなんだと思って

ごしゃだなンだべー?んだたって二人して働でばりいるわげにもいがねぁべせぁ。

怒ったのだろう?けれども二人で働いてばかりいるわけにもいかないだろう。

へば結局めぁどさも同じごどさせるごどする他ねぁべ?

じゃあ結局お前にも同じことをさせることにするしかないだろう?

Aおれめぁど同じごどしてなしておれごしゃがねぁぐなるな?

訳:私がお雨と同じことをしてどうして私が怒らなくなるの?

B:んー、そーせばお互いさんだと思うえなるべ?せば次おら同じごどしたたって、

訳:うーん、そうすればお互い様だと思うようになるだろう?そしたら次私が同じことをしたとしても、

「おれもこのめぁ同じごどしたもの。今日ンだばごめんしてけるが。」ってなるあんでねぁ?

「私もこの前同じことをしたからね。今日は勘弁してくれようか。」となるんじゃない?

Aそんだもんだがや?

訳:そんなものかね?

B:そんたもんだー、人って。

訳:そんなものだよ、人というのは。

A:だンどもめぁ料理なのでぎだあんだが?おれめぁままこしぇぁるどごなの見だごどねぁ

訳:だけどお雨が料理などできるのか?私はお前がご飯をこしらえる所など見たことがない

やは?

よ?

B:ははは、そえンだばねぁべせぁな。めぁいればめぁ自分の仕事ンだどっておれさなんも

訳:ははは、それはないだろうね。お前がいるとお前は自分の仕事だと言って私になにも

やらせねぁがったもの。…だンどもめぁ旅行どがさ行っていねぁうぢおれなんとしてだ

やらせなかったからね。だけどお前が旅行とかに行っていないうち私がどうしていた

ど思うってせば?

と思うってじゃあ?

A:うン―、弁当買って食ってあったあんでねぁな?

訳:うーん、弁当を買って食っていたんじゃないの?

B:なも、んでねぁー。おれも若げぁ時分だば自分でままこしぇぁであったもの。めぁいねぁ

訳:いや、そうではないよ。私も若い頃は自分でご飯をこしらえていたからね。お前がいない

づぎってば自分で料理してあったあんだや?

時には自分で料理していたんだよ?

A:あい、ほんとにげぁ?おれまだ弁当ンでも食ってだもんだど思ってあったがら、旅行さ

訳:まぁ、本当にかい?私ったら弁当でも食っているものだと思っていたから、旅行に

行ぐたんびに粗末ンだもの食ゎで申し訳ねぁなー、帰ったらいーもの食ゎねぁば

行くたびに粗末なものを食わて申し訳ないねぇ、帰ったらいいものを食わなければ

なねぁなーどもってあったもんであったっけ、あいんだー。んであったなげぁ。

ならないねぇと思っていたものだったが、あらそう。そうだったのかい。

B:んー、めぁンだばほんとに真面目ンだごど。それンだもの定年なってがら妙におれさきぢぐ

訳:うーん、お前は本当に真面目だなぁ。どおりで定年になってから妙に私にきつく

なるなンだ。まずめぁはもー少し休むでごど覚えれー。んでねぁがらまだ今日みでぁに

なるのだ。とにかくお雨はもう少し休むということを覚えろ。そうでなければまた今日のように

「自分ばり。」どが「不公平ンだー。」だどってごしゃぐや?

「自分だけ。」とか「不公平だよ。」と言って怒るよ?

A:んー、そんたもんだべが。まずわがった。へばまず時々めぁどさ家のごども任せらはな。

訳:うーん、そんなものだろうか。まぁわかった。じゃあまぁ時々お前に家のことも任せよう。

B:えー、任せれ任せれー。おれも独り者ンでいであったづぎンだばなにンでも自分一人して

訳:ええ、任せろ任せろ。私も独身だった時はなんでも自分一人で

やってあったもの。料理もおがしけンだもの食ゎだりさねぁがら気にするなー。

やっていたからね。料理もおかしなものを食わたりしないから気にするな。

A:あい、なんだがほんとに悪りごど。心配ぁかげで。んだやな。めぁンだば昔がら優し

訳:あら、なんだか本当に悪いなぁ。心配をかけて。そうだよね。お前は昔から優しい

人ンであったものな。はー、ほんとに今日ンだば悪りがった。あどあぐだれねぁえに

人だったからね。はぁ、本当に今日は悪かった。もう暴れないように

気ーつけらな。

気をつけよう。

 

 

 

 

しめぁに

 以上で今日の秋田弁講座もしまいです。

 

 

 来週も世間は年末ですが、当サイトではいつも通りに

 

 秋田弁講座をupしていきます(多分)。

 

 

 へばまず。

関連ページ

新版秋田弁講座文法篇第1課:人代名詞
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新版秋田弁講座文法篇第2課「物事/場所/方向代名詞および接尾語」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新版秋田弁講座文法篇第3課:指示副詞・指示形容詞
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第4課:形容詞「終止形の作り方」・「形容詞の活用」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第5課:形容動詞
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第6課:五段活用動詞とイ音便・促音便・撥音便
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第7課:上一段活用動詞・下一段活用動詞
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇:第8課「変格活用動詞」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第9課:動詞「いる」「やる」「ける」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第10課:助動詞①:指定「だ」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第11課:助動詞②:受動「れる」「られる」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第13課:助動詞④:打消「ない」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第14課:助動詞⑤:希望「たい」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第15課:助動詞⑥:過去・完了「た」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇文法篇第16課:助動詞⑦:推量①「だろう」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第17課:助動詞⑧:推量「らしい」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。
新編秋田弁講座文法篇第18課:助動詞⑨:推量・比況「ようだ」
当サイトは、北東北の日本海側に位置する「秋田県」の方言「秋田弁」を勉強・学習したい人向けに設置するサイトです。いつか方言が見直される日に役立つサイトとなるよう努力していきたいと思います。

サイト管理人プロフィール


ホーム RSS購読 サイトマップ
発音篇 訛り練習篇 リズム篇 文法篇新編 翻訳篇 会話篇 参考情報 コラム集1 コラム集2