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新編秋田弁講座文法篇:第8課「変格活用動詞」

文法篇:第8課「変格活用動詞」

 みなさんこんばんは。

 

 齶田浦蝦夷です。

 

 

 この秋田弁講座文法篇もはや8週間目ですね。

 

 このままのペースでいけば80課まですぐかもですねぇ。

 

 

 ともあれ、今回も講座の体裁は変わりません。

 

 対訳付きの秋田弁会話例はいつも通り末尾にありますので、

 

 そちらを見たい方は最後の方をご覧ください。

 

 それでは講座を始めます。

文法

 

 

 

1.カ行変格活用

①カ行変格活用とは?

 カ行変格活用は、動詞「来る」の活用のこと。動詞「来る」は、五段活用でも上下一段活用でもない独自の活用の仕方をする。だから「変格活用」と呼ばれるわけである。「来る」以外に、この活用をするものはいない。

 本著では、カ行変格活用は以下「カ変」と略することとする。

 

②カ変動詞の活用:活用は以下の通り。

 

 

 

秋田弁

標準語

未然形

[]-ねぁ

[]-ない

連用形

[]-てぁ

[]-たい

終止形

[]

[]

連体形

[]-づぎ

[]-とき

仮定形

[]-/[]-/[]-

[]-

命令形

[]/[]

[]

 

説明

・秋田弁のカ変は、仮定形命令形だけは標準語とは違う形を持つ。それ以外は完全に標準語と一致する。したがって仮定・命令の二形だけ覚えれば問題ない。

 

 

例文

 

 

秋田弁

標準語

未然形

客来[]ねぁごど。

客が来[]ないなぁ。

誰も来[]ねぁがった。

誰も来[]なかった。

連用形

人来[]た。

人が来[]た。

客来[]ても対応さねぁ。

客が来[]ても対応しない。

終止形

客来[]

客が来[]

夏来[]

夏が来[]

連体形

[]人もいねぁ。

[]人もいない。

[]づぎ持って来てけれ。

[]とき持って来てくれ。

仮定形

客ば来[]ば儲がる。

客が来[]ば儲かる。

客来[]ばば儲がる。

客が来[]ば儲かる。

客来[]ばば儲がる。

客が来[]ば儲かる。

夏来[]ばば温[]ぎして大変だ。

客が来[]ば暑くて大変だ。

夏来[]ばば温[]ぎして大変だ。

客が来[]ば暑くて大変だ。

夏来[]ばば温[]ぎして大変だ。

客が来[]ば暑くて大変だ。

命令形

こごさ来[]

ここに来[]

こごさ来[]

ここに来[]

呼んで来[]

呼んで来[]

呼んで来[]

呼んで来[]

 

2.サ行変格活用

①サ行変格活用とは?

 サ行変格活用とは、動詞「する」及びその派生語の活用のこと。動詞「する」及びその派生語は、五段でも上下一段活用でもない独自の活用の仕方をするので、変格活用と呼ばれる。本著では、サ行変格活用は以下サ変と省略して呼ぶこととする。

 

②「する」の派生語

 動詞「する」は、標準語であれ秋田弁であれ、「漢語+する」「外来語+する」「擬態語+する」などの形で、無数の派生語を作り出す。「する」の派生語とは、こうして作られた動詞のことである。

 

「する」の派生語の例:以下の通り。

 

 

秋田弁

標準語

漢語の例

我慢する

我慢する

心配する

心配する

贅沢する

贅沢する

外来語の例

メモする

メモする

サインする

サインする

メールする

メールする

擬態語の例

わぐわぐする

わぐわぐする

どぎどぎする

どぎどぎする

びぐびぐする

びぐびぐする

 

 

③サ変動詞の活用:以下の通り。

 

 

秋田弁

標準語

未然形

-ねぁ

-ない

連用形

-てぁ

-たい

終止形

する

する

連体形

する-づぎ

する-とき

仮定形

すれ-/-

すれ-

命令形

すれ/

しろ

 

説明

・秋田弁のサ変は、未然形・仮定形・命令形以外は、すべて標準語の活用と完全に一致する。したがって未然・仮定・命令の三形に焦点を絞って覚えるようにすればいい

 

例文

 

秋田弁

標準語

未然形

なんもねぁ。

なにもない。

我慢ねぁ。

我慢ない。

連用形

緊張た。

緊張た。

サインてけれ。

サインてくれ。

終止形

一所懸命勉強する

一生懸命勉強する

わぐわぐする

わくわくする

連体形

なにがするごどあるが?

なにかすることはあるか?

なも辛抱する必要ねぁ。

なにも辛抱する必要はない。

仮定形

メモすれば忘れねぁべ。

メモをすれば忘れないだろう。

メモば忘れねぁべ。

メモをすれば忘れないだろう。

祈願すれば大丈夫ンだ。

祈願すれば大丈夫だ。

祈願ば大丈夫ンだ。

祈願すれば大丈夫だ。

命令形

まず辛抱すれ

まず辛抱しろ

まず辛抱

まず辛抱しろ

朝間にメールすれ

朝間にメールしろ

朝間にメール

朝間にメールしろ

行ぐにすれ行がねぁにすれ、大変だべな。

行くにしろ行かないにしろ、大変だろうね。

行ぐに行がねぁに、大変だべな。

行くにしろ行かないにしろ、大変だろうね。

いずれにすれ頑張らねぁばならねぁ。

いずれにしろ頑張らなければならない。

いずれに頑張らねぁばならねぁ。

いずれにしろ頑張らなければならない。

説明

・例文最後の「行ぐにすれ/行がねぁにすれ/」「いずれにすれ/」は、実際の秋田弁では、ただ単に「いずれ」[=「どのみち」「どうあれ」「どちらにせよ」等の意味を表す秋田弁]という言葉で済ませる方が自然である。

 

会話

A:はー、今年ンだば年越しンだあじに、息子がだだれもねぁねぁは。

訳:はぁ、今年は大晦日なのに、息子たちが誰もないじゃないか。

B:んー?そえンだばんだべー?だえこんだ、コロナあるがら里さ帰って来るなちゅってだ

訳:うん?それはそうだろう?誰がこんな、コロナがあるから里に帰って来るなと言っている

づぎに帰って来るって?こんだづぎに()ばじんじょ人がだかってごしゃがえるべせぁ。

時に帰って来るというのだ?こんな時に来ればきっと人々に怒られるだろうさ。

「こんたづぎてとしょりどご殺す気ンでいだあんだがー?」だどって。

「こんな時にてお年寄りを殺す気でいるのかぁ?」って。

A:んー、まずな。そえンだばわがるンどもよー、だンども、こえばごしゃがえるったたって、

訳:うん、まぁね。それはわかるけどよぉ、けれども、来れば怒られると言ったとしても、

家族ど会えるななの、正月ど盆休みぐれぁンだべ?なぼー病気流行って危ねぁどって

家族と会えるのなど、正月と盆休みくらいだろう?いくら病気が流行って危ないと

ゆわえだたって、ねぁばねぁンでやっぱりとじぇねぁねぁがー。

言われたとしても、なければないでやっぱり寂しいじゃないかぁ。

B:んー、まずな。だンども、今年ンだばしかだねぁ。あえがだも自分がだ帰ってたせーンで

訳:うん、まぁね。けれど、今年はしょうがない。あいつらも自分たちが帰ってたせいで

おらがだ病気て死ぬなんてごどなればんたべし。

私たちが病気をて死ぬなんてことになれば嫌だろうし。

A:はー、んだンどもとじぇねぁして駄目ンだー。かー、電話帳どさおだ?あえがださ電話

訳:はぁ、けれども寂しくていけないよ。母さん、電話帳をどこに置いた?あいつらに電話を

かげでみら。

かけてみよう。

B:なに、まさが帰ってどって言うつもりンでいだなげぁ?

訳:え、まさか帰ってこいと言うつもりでいるのかい?

A:まさが、流石におえもこんたづぎに帰ってこいってンだばゆわえねぁー。

訳:まさか。流石に私もこんな時に帰ってこいとは言えないよ。

B:せばなにするどって電話するな?

訳:じゃあなにをしようと思って電話するの?

A:んー、なも、ちょっとあえがだの声聞ぎでぁして。会わえねぁたって声ぐれぁ電話

訳:うん、いや、ちょっとあいつらの声を聴きたくて。会えないとしても声くらい電話

聞でもいがべ?

聞いてもよかろう?

B:なんーだで。声聞ぎでぁして電話げぁ?めぁもまだ時代遅れンだごど。

訳:もう。声を聞きたくて電話かい?お前って奴は時代遅れだなぁ。

Aなっと?

訳:なんだって?

B:めぁンだばほんとに時代に遅れでるって。

訳:お前は本当に時代に遅れているって言ったんだ。

A:おや、めぁも言うえになったねぁが?へばめぁ、電話もねぁンであえがだの声聞ぐ

訳:おや、お前も言うようになったじゃないか?じゃあお前、電話もないであいつらの声を聞く

[すべ]知ってだってがー?知らねぁべー、そんた難しごど。

方法を知っているっていうのか?知らないだろう、そんな難しいことは。

B:あい、とー、めぁもまだ根性悪りしゃべがだするねぁが。だンどもいあんだが?そんた

訳:あら、父さん、お前って人は意地の悪い話し方をするじゃないか。…けどいいのか?そんな

しゃべて。そんたしゃべてればおれめぁさおへねぁや?電話ねぁってもあえがだ

話をて。そんな話をていれば(=いると)私お前に教えないよ?電話なくても彼ら

ど話っこする[すべ]

と話をする方法。

Aなに、ほんとにそんたごどする術あるってげぁは?

訳:え、本当にそんなことをする方法があるというのかい?

B:はー、とー、めぁ新聞どがちゃんと見でだあんだが?今ンだば「りもーと」の時代ンだ

訳:はぁ、父さん、お前は新聞とかちゃんと見てるのか?今は「りもーと」の時代な

あんだや?今の時分、コロナかって人ど会うなも危ねぁがらって人がだままンでインターネット

んだよ?今の時代、コロナのせいで人と会うのも危ないからと人々は皆一様にインターネットを

使ってテレビ電話どがやってだあんだや?

使ってテレビ電話とかをやっているんだよ?

Aなに?テレビ電話ンだど?めぁそえするにいってげぁ?

訳:え?テレビ電話だって?お前がそれをすることが出来るっていうのかい?

B:えー、まずな。昔おなこ゚がだの会[くゎい]あったづぎ、かだわなってあづばるなも難儀ンだ

訳:ええ、まぁね。昔女子たちの会があった時、体が不自由になって集まるのも大変だ

どっていう人いであったがらせぁ、そのづぎ友達がだかっておへでもらったあんだ。

と言う人がいたからさぁ、その時友達たちに教えてもらったんだ。

Aほんどンだがや?ほんとにめぁでぎるあんだが?

訳:本当かねぇ?本当にお前が出来るのか?

B:あい、めぁもまだたいした失礼ンだ人ンだごど。そんたしゃべばあどめぁどさおへねぁや?

訳:もう、お前って奴はとても失礼な人だなぁ。そんな話をすればもうお前に教えないよ?

A:んー、んだンどもなー、めぁパソコン使うどごなの見だごどねぁでぁ、おれ。

訳:うーん、けれどねぇ、お前がパソコンを使うところなど見たことがないよ、私は。

Bとー、別にテレビ会議するにわんざにパソコン使わねぁたっていあんだや?タブレット

訳:父さん、別にテレビ会議をするのにわざわざパソコンを使わないとしても(=なくても)いいんだよ?タブレット

ンでもテレビ電話するにいもの。

でもテレビ電話をすることができるからね。

A:なに、タブレットって、あのちっちぇぁ板みでぁんたなンでげぁ?

訳:え、タブレットというのは、あの小さい板みたいなのでかい?

B:板みでぁンだなって、めぁもほんとに、まずいは。まず見でれ。今がらテレビ電話

訳:板みたいなのって、お前も本当にまぁいいや。まぁ見ていろ。今からテレビ電話

見せるがら。そーすればめぁもいっかけ゚ん信じるにいぐなるべ?

見せるから。そうすればお前もいいかげん信じることができるようになるだろう?

(五分経って)

B:ほら、とー、太郎がだどつなか゚ったや?こっちゃて話っこンでもすれー。

訳:ほら、父さん、太郎たちと繋がったよ?こっちへて話でもしろ

A:えー?…おや、なんとテレビ電話って、面[つら]っこ見るにいなげぁ?

訳:ええ?おや、おやおやテレビ電話というのは、顔を見ることができるのかい?

B:あいーしかだねぁ。テレビ電話ンだもの。あだりめぁンだべー?面っこめねぁごったば

訳:まったくもう。テレビ電話だからね。当たり前だろう?顔が見えないならば

電話ど同じなるねぁが。んだごったばおれもわんざにこえんたな使わへねぁンではえぁぐ

電話と同じになるじゃないか。そうであるならば私もわざわざこのようなのを使わせないで早く

電話どっていってあったでぁは。

電話しろと言っていたよ。

A:あー、なるほンどな。つらっこも見るにいがらめぁも電話せねぁンでテレビ電話ンだの

訳:ああ、なるほどね。顔も見ることができるからお前も電話せないでテレビ電話だの

なんだのっていってあったなげぁ?おれまだめぁなしてこー急にリモートンだのなんだの

なんだのと言っていたのかい?私ったらお前がどうしてこう急にリモートだのなんだの

って騒んで電話へでけねぁなンだべがど思ってあったっけ、さっさっ、そーいうごどげぁ?

と騒いで電話せてくれないのだろうかと思っていたが、失敗したなぁ、そういうことかい?

B:あい、めぁほんとに根性悪りごど。なんとばそごまンで人どご悪りぐ思うにいもんだ?

訳:もう、お前は本当に意地が悪いなぁ。どうすればそこまで人を悪く思うことができるものなの?

はー、まずいーがらはえぁぐ話っこすれでぁ。

はぁ、…まぁいいから早く話をしろよ。

A:はい、わがりました。そのごどます。

訳:はい、わかりました。そうます。

 

しめぁに

 今回の秋田弁講座はここまでです。

 

 へばまず(※)。

 

 

※へばまず…「じゃあまぁ。」実はこの曖昧な言葉は、別れの際の秋田弁の挨拶としてよく使われる。

 

 昔は「へばなー。」というのをよく聞いていたはずだが、今時は年寄り同士が道で会って、会話が終わって別れて
 それぞれの帰り道なり行き先なりに歩き出すという時は、片方が「まず。」とか「へばまず。」「まずな。」と切り出したら
 相手方も「えー。まず。」「うん。まず。」のように返してさらっと別れるのが普通である。県外の人が見たら意味不明かもしれない。

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